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Arturo Ferrarinの自伝 翻訳しました

30 APRIL 2018

1929年にイタリアで発行された、イタリア陸軍中尉パイロット アルトゥーロ・フェラリンの自伝 “Voli per il mondo”「世界への飛行」の「ローマ東京間大飛行」の章を日本語に翻訳しました。400字詰め原稿用紙にして約150枚の分量になりました。

1920年のヨーロッパ、中東、アジア、極東の約18,000キロを3カ月かけて命がけで横断飛行した記録です。まるでロードムービーのように、当時の地理と歴史と大冒険を、とても面白く追体験することが出来ます。訳していて、「早く日本に到着したーい!」と思いました。

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